【ひとり生活.com】PR含

物件ナビ
「クロスハウス」気になる家賃や特徴&初期費用いくら?
都会に住みたいけど、「家賃がめちゃくちゃ高そう。」できれば少しでも、安心できる物件でありながら「コスト負担の少ない物件を見つけたい。」そう思うかもしれません。そんな人には、「クロスハウス(XROSS HOUSE)」は有力な選択肢となるでしょう。
では、クロスハウスはどんな特徴の賃貸サービスでしょうか?東京・神奈川・千葉・埼玉などの首都圏で、その物件の「家賃」相場はどれほどで、「初期費用」はいくらかかるのでしょうか?この賃貸には、どのような強みや弱み、また評判があるのでしょうか?
費用や特徴をリサーチしてみましょう。
結論「クロスハウス」家賃や特徴

「クロスハウス」の概要
結論から言うと、
クロスハウスは首都圏を中心に展開される賃貸で、提供する物件にはシェア型住宅とワンルーム型住宅があります。シェア型の場合、家賃は4万円台で初期費用は一律3万円。ワンルーム型の場合、家賃は6万円台から初期費用およそ5万円台と、コストは近隣の相場より約1~2割安い穴場の賃貸となっています。
さらにクロスハウスには、シェア型もワンルーム型も、標準で家具家電が備え付けられていて、契約期間は1年単位での想定ですが、最短1ヶ月単位でも入居可能な上、合わない場合には物件間の移動すら可能で、すぐに都会で、さらに低コストで新生活をスタートさせたい人に耳よりな物件となっています。
以下にその理由を詳しく記します。
「クロスハウス」の強み
首都圏を中心に割安な賃貸を提供している。(株式会社クロスハウスは、東京都品川区に本社を置く不動産会社で、空き物件を自らリノベーションして活用するスタイルで運営コストを抑え、シェア型、ワンルーム型、法人向けの社宅を、家賃月3〜7万円ほどの範囲で展開しており、首都圏《東京・神奈川・千葉・埼玉》を中心に、約6,000室以上を管理している。ー「公式サイト会社概要」)
初期費用が驚くほど安い。(ワンルーム型は敷金・礼金・仲介手数料なしで、初期費用5万円台。シェア型も初期費用は一律3万円が基本。通常の物件であれば家賃の3〜6ヵ月分相当のコストがかかるところ、クロスハウスはその運営上の強みから初期費用が驚くほど安く、金額もしっかり明示され、新生活を計画しやすい。シェア型に関する詳細はこちら。)
家具家電がフル装備。(最初から家具家電付きの物件として準備されており、ベッド、デスク、チェア、カーテン、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、テレビ等が備え付けられている。そのため、スーツケース一つの旅行者気分で入居ができるほどのフル装備である。※水道などのライフラインやWi-Fiは、各自で契約が必要な場合もある。)

物件間の移動が柔軟にできる。(他社にないクロスハウスの優れた強みとして、契約期間内であれば「物件間の移動」ができる。「環境が合わない」「通勤先が変わる」などの理由で、柔軟に住み替えできるのは大きな強み。シェア型からシェア型への移動であれば、退去費用はかかるものの、初期費用はかからず差額の家賃のみで入居可能。ワンルーム型への移動の場合は、差額の初期費用等が発生する可能性あり。詳細は公式サイトで要確認。)
内覧から契約や解約まで全てWEB完結。(クロスハウスは、物件探しから内覧、契約、鍵の受け取り、解約まで、すべてオンラインで完結できる。内覧は、各物件ページの360°画像の閲覧、およびオンライン内覧予約ができる。部屋の鍵も、スマートキーを「メール発行」という形で受取り可能。しかしスマートキー未設置の物件では、来社が必要になる場合もある。)

入居審査も柔軟で即日入居可能な物件もある。(クロスハウスは、保証人不要で、外国籍・フリーター・学生でも申込み可能。《※ただし18歳未満は利用不可。》即日入居可能な物件も複数あり、申込んだ当日入居できるケースもある。また英語・中国語・韓国語・ベトナム語などで案内可能なスタッフも在籍しており、公式サイトに加え、契約書や重要事項説明等も多言語で準備されている。)
共用部の定期清掃やメンテナンスは運営負担。(クロスハウスの運営上の強みとして、シェア型の場合、共用部《キッチン、廊下、シャワールーム、トイレなど》を週に1回清掃スタッフが清掃に入り、月に1回、設備の点検に専門スタッフが点検する管理体制が整えられている。ワンルーム型は基本的に個人管理だが、設備の不具合には運営が対応。共用部の清掃やメンテナンス料金は、家賃や共益費に含まれており別途料金は不要。)
\ 都会で悩まず利用できる! /
「クロスハウス」の弱み
築年数など物件の古さにばらつきがある。(クロスハウスは基本的に、空き物件をリノベーションして活用する運営方針であるため、物件の築年数、住宅の構造、防音性能などにどうしても差が生じる。※しかしリノベーションにより、新築同様の清潔感あるモダンなデザインに生まれ変わっている。)
物件の利用には年齢レンジ制限がある。(クロスハウスは、入居者間の年代ギャップによるトラブルを回避し、快適な共同生活を保つ目的から、シェア型を利用できる年齢は、18歳〜40歳未満と定められている。ワンルーム型を利用できる年齢は18歳〜59歳までで、60歳以上は原則利用できない。ー「クロスハウス公式サイト よくある質問」)
物件間移動には退去費用が発生する。(物件間の移動ができるのは強みだが、クロスハウスは基本1年契約であるため、途中で解約して退去するには解約事務手数料が発生する。シェア型の場合16,500円。ワンルーム型の場合55,000円である。ー「クロスハウス公式サイト よくある質問」)
シェア型物件の清掃水準に差がある。(外国籍の方も含め、安価で誰もが入居しやすく、短期入居者や住み替え希望者を受け入れる属性上、共用部のマナーや清掃状況に物件ごとの格差が生じやすい。※当たり外れを見定めるために、内見や口コミ確認がおすすめ。)

シェア型物件でのWi-Fi品質に不満の声。(シェア型物件の場合とくに、複数の入居者が同時にネット回線を利用するので、通信の速度や品質に不満が生じる可能性がある。※在宅ワークの場合は、自前で回線を準備する必要あり。)
シェア型物件には来客制限がある。(クロスハウスのシェア型物件には、安全管理上、入居者・管理会社以外の第三者「友人・家族・恋人など」は、原則として立ち入りは禁止されている。また、共用スペースや入口には防犯カメラが設置されており、ハウスサポーターの巡回や24時間サポート窓口を設け、ルール違反が確認された場合、メールによる注意、場合により強制退去という段階的な対応が取られる。)
退去や物件間移動の申請タイミングに制約がある。(クロスハウスの退去や物件間移動には、申請プロセスにタイミング的な制約がある。申請は、退去時の1か月前にすることがルールとして定められている。これは物件の入れ替え準備や、次の入居者募集のタイミングによるもので、3月末に退去したい場合、申請できるのは3月1日以降で、2月中に「3月末退去」を申請することはできない。移動できる物件も、そのタイミングでの空室状況に左右される。)
「クロスハウス」利用者の口コミ
「クロスハウス(XROSS HOUSE)」は、利用した方からどんな評判を得ているでしょうか?少しだけ見てみましょう。
「利用してみて良かった点が2つ、悪かった点が1つあります。良かった点の1つめが、費用の安さです。周辺の物件と比べて家賃が安く、年間でかなりの節約になります。もう1つの良かった点が、清掃スタッフが共有スペースを掃除してくれることです。シェアハウスの共有スペースは、使い方や片付け方が利用者間のトラブルにつながる場合があります。定期的に清掃スタッフが整理と掃除をしてくれるので、トラブルにならず、気持ちよく使えます。悪い点は、友人や家族を呼べないことです。家族ぐらいは理由次第で招けるようになると嬉しいです。」ーみん評「契約中は取り扱っている物件に無料で引っ越せるという点が魅力で入居しました。物件が東京の各地にあるので、都会でノマド生活的な暮らしに憧れる人におすすめです。とはいえ、部屋を移るには最低1カ月は同じ部屋で暮らさなければなりません。…近頃は、賃貸を借りるハードルが上がっていると聞きます。ここなら保証人が不要ですし…初めて一人暮らしをするにはよいかもしれません。」ーみん評

シェア型の場合、費用もかなり安く、比較的清掃も行き届いていて、思った以上に住民のモラルは悪くなさそうですね。ワンルーム型でも、周辺に比べ家賃が安い上に、気軽に住み替えできる点は、やはり魅力的で利便性が高いですね。
\ 都会でキレイで安い部屋! /
「クロスハウス」おすすめ利用法

まとめ:このように「クロスハウス」は、首都圏でも低コストで住める、柔軟な契約とキレイな物件を備えた、評判の良い賃貸サービスだということが分かりました。それで、利用を考えているなら少しでも上手な使い方をしたいものです。以下にその利用法を記します。
まずはWEBで気軽に物件探しをしてみよう。(首都圏に住む予定があるなら、まずはこの物件サイトを利用して、低コストで住める物件を検索してみよう。写真・動画・360°パノラマ映像で、室内や間取りや共用部を確認できるため、時間や距離の制約を気にせず物件を探せる。「入居費用の目安」が物件ごとに明確に表示され、家賃、エリア、沿線、空室状況などで絞り込み、目当ての部屋を探しやすい。)
様子を見ながら気軽に住んでみる。(クロスハウスの強みとして、「初期費用も安く」契約期間内は自由に「物件間移動」もできるので、最初に決めた部屋で我慢が強いられることはない。なので最初は、気軽に家賃優先で部屋を探して住んでみて、生活リズムが固まったら「物件間移動」も考慮して、「もっと駅に近い物件」や「静かな環境の物件」など、気軽にお得に利用してみよう。)
家具家電の購入や運搬が煩わしい場合に利用。(どの部屋でも基本、家具家電が完備されているので、自分のこだわりの家具家電を揃えたいわけでもない人や、引っ越しの度に、家財道具一式を運搬する準備や手間が煩わしい人はぜひ利用しよう。仕事の部署替えで都内を移動する人も、職場近くの物件へと物件間移動するなら、毎日の通勤時間や交通費を削減できる。)
急な転勤や引っ越しが必要な場合に利用する。(クロスハウスの強みとして、契約即日入居可能な物件があることや、保証人不要、物件間移動可能、月単位での入居が可能なため、もし急な転勤や、何らかのトラブルによって急きょ引っ越しが必要になった場合に利用しよう。)
退去や物件移動は予定1か月前に忘れず申請。(クロスハウスは、退去や部屋移動の申請は、1か月以上前もって申請はできないので、移動を希望する場合は計画的にスケジュールを管理しよう。「退去までに時間がかかった」「手こずった」という意見も耳にするので、身辺整理は前もってしつつも、移動希望日1か月になったら申請を必ず忘れず行なおう。)
契約前に物件のルールや注意事項を確認する。(基本的なことだが契約前には、それぞれの物件の契約事項やルールや重要事項をしっかり確認しておこう。どんな部屋でもトラブルや規約違反、不要な出費を回避したい。)
\ WEBで完結!若いうちに行こう! /
補足「クロスハウス」家賃や特徴
備え付けのWi-Fiは無料ですか?

基本的に、シェア型の場合はWi-Fiが完備されており、費用は無料で、「共益費」から賄われる扱いです。ワンルーム型の場合は、自前で回線を手配する必要があるようです。
シェア型(シェアハウス・シェアドアパートメント)では、Wi-Fiが無料で使えます。すべての居室に加え、キッチン・リビングなどの共用スペースでも使用できる安心設計です。使い放題の固定回線で、ギガ制限はありません。
ただし、回線は入居者全員で共有するため、同時利用者が多いと速度が低下することがありますが、一方で、「十分高速で、動画やYouTubeを見る分には問題を感じない」という声もあります。物件による差もあるかもしれませんが、在宅ワークの場合は、個別回線も併用することをおすすめします。
ワンルーム型の場合、自前で回線を準備することになりますが、物件によってはWi-Fiが完備されている場合もあります。ですから契約前によく確認しておきましょう。クロスハウスの提供する備えつけのWi-Fiは、容量は無制限ですが、速度や安定性は、こちらも物件設備によって異なります。
クロスハウスは東京だけですか?
クロスハウスは、東京近辺の首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)だけでしか利用できないのでしょうか?いいえ。東京だけでなく大阪エリアでもシェアハウスやアパートメントを展開しています。
\ 大阪でも安いワンルーム! /
そもそもシェア型とは何ですか?

シェア型住宅とは、よく聞く「シェアハウス」のことです。台所やトイレ、シャワールームなどを共有する「共同生活」に挑戦して費用を抑えたい方や、交流が好きな方どうしが住む、賃貸形式のことです。
公式サイトでの説明「シェアハウスとは、自分のお部屋とは別に、共同利用できる共有スペースを持った賃貸住宅のことです。通常の賃貸アパートに比べ、初期費用・毎月の費用を抑えてリーズナブルな価格で住むことができます。共益費には水道・電気・ガス代が含まれて…います。」ー「クロスハウス公式サイト」
クロスハウスの「シェア型住宅」は、電気・ガス・水道料が賄われる「共益費が一律15,000円(さらに月1,500円のシステム利用料)」に加え、部屋を低価格で借りることができます。部屋といっても次のような形式があります。
個室タイプ
鍵のついた個室を1人で利用するタイプ(家賃40,000円~)
セミプライベートタイプ
1部屋がパーティションや天井の開いた壁で区切られていて照明・空調設備を共有する部屋タイプ(家賃34,800円~)
ドミトリータイプ
1部屋に複数の2段ベッドが設置された相部屋タイプ(家賃24,800円~)
女性だけのシェア型はありますか?

はい。クロスハウスの扱うシェア型物件には、「女性専用物件」や「女性専用フロア」のある物件があり、男性と一緒にならない形で利用できます。ちなみに「男性専用」もあります。安心ですね。
公式サイトでの説明「シェアハウスへの入居をご検討中の女性のなかには「男性と同じ部屋に住むのは不安」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そういった方には、女性のみが入居できるシェアハウスをおすすめします。」ー「クロスハウス公式サイト」
女性専用物件
入居者が全員女性で、共用部(キッチン・トイレ・シャワールーム)も女性だけで利用される。
女性専用フロア
物件全体は男女混合だが、フロアやエリアごとに性別が分かれていて、共用部も女性専用のものもある。
クロスハウスのシェア物件サイト「シェアドアパートメント」から、シェア物件を検索する際は「女性専用」指定して検索してみましょう。
他社のシェア型ハウスとの比較
ところで、他社の展開するシェア型ハウスと比較して、クロスハウスのシェア型物件は、費用や特徴の面でどう異なるでしょうか?少し比較してみましょう。

シェア型賃貸サービスを運営している主要な会社、ボーダレスハウス、サクラハウス、オークハウスと比較してみます。気になるポイントは費用と身軽さですね。
主要シェア型賃貸サービスとの比較表
比較対象 | 初期費用 | 契約期間 | 移動可否 |
クロス ハウス | 契約手数料 :3万円+ 初月家賃等 | 最短1か月 | 物件間移動 制限なし |
ボーダレス ハウス | 礼・保証金 :5万円+ 初月家賃等 | 最短1か月 | 物件間移動 原則不可 |
サクラ ハウス | デポジット :2万円+ 初月家賃等 | 最短1か月 | 移動可能な 場合あり |
オーク ハウス | 契約手数料 :5万円+ 初月家賃等 | 最短1か月 | 移動可能な 場合あり |
ボーダレスハウスも、サクラハウスも、オークハウスも、いずれも家具家電付き物件や外国人向け対応が進んでいるようですが、クロスハウスの一番差別化ポイントは、物件間移動が自由に行えることのようですね。
さらに詳しく他社比較を見るならこちら。
>「オークハウスのシェア物件と詳しく比較」
\ 都会で暮らそう!自由な生活 /
「クロスハウス」家賃や特徴まとめ
以上のように、賃貸物件「クロスハウス(XROSS HOUSE)」についてリサーチしてみました。クロスハウスは首都圏を中心に展開される賃貸で、空き家をリノベーションする運営方針から、都心部でありながら「初期費用」が3〜5万円台と安く、近隣の物件と比較しても3〜7万円台の低家賃で入居できる穴場の賃貸物件サービスでした。
ただし、物件の築年数や管理状況にはばらつきがあり、シェア型やワンルーム型の物件を扱う単身者向きな物件でした。それでもリノベーションされた物件は、新築のように清潔で、モダンな雰囲気に包まれる美しい部屋となっています。物件間移動ができる利便性の高さも、身軽な現代人には見過ごせないポイントです。クロスハウスの物件が気になる方はぜひ、公式サイトから気軽に物件情報だけでも眺めてみるのはいかがでしょうか?
それでは、良い物件探しを。